カベルネソーヴィニヨンを使ったワインのようなフルーツビール
去年から楽しみにしてたシーズナルビール
箕面ビール カベルネ
クラフトビールにはその季節に造られる季節限定のビールがあります。ボクはクラフトビールを飲み始めてまだ日が浅く、今ちょうど1年経ったところで、飲み逃したビールがたくさんあります。
そのうちの一つがこの"箕面ビール カベルネ"です。
昨年ワインみたいなビールがあるぞと聞き、つながっている店も分かっていたのですが、行った時には打ち抜かれていて(売切れ)、結局飲めずじまいでした。
名前の通りカベルネ・ソーヴィニヨンが入ってるフルーツビール
色は赤ワインのような赤紫色で、ほんのりぶどうの香りがしました。飲むとほのかにぶどうの甘さがして、ビールというよりも赤ワインの微炭酸バージョンのような感じがしました。
美味しくてグイグイいきたくなるところですが、アルコール度数は"7%"もあります。
"ビールはキンキンに冷えている方が美味しい"というイメージが強いと思いますが、そんな事は無く、ビールのスタイル(種類)によってはむしろ多少温度が高めの方が美味しいものもあります。
このビールも冷蔵庫から出した後、少しおいてから飲んだ方がより香りが強く感じられるようになり、とても美味しかったです。
一つだけ残念な事が
写真にあるとおり、特に何も考えずに普通のパイントグラスで飲んだのですが、コレはアロマグラスやワイングラスで飲んでみたいと思いました。
ワインのような香りがするので、きっとワイングラスで飲むと、香りももっと良くなっていくと思います。
まだストックがあるので、次はワイングラスで飲んで見ようと思います。
残念ながら箕面ビールのサイトでは完売中
残念ながら今は箕面ビールのサイトではボトルは完売しているようですが、ビアバーにはつながっているところが多いようです。
飲みたいビールを探すならこんな方法がオススメです。
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また、クラフトビールを置いている酒屋（特に箕面ビールを仕入れているところ）にはぼちぼち入荷するところがあるかもしれません。
酒屋だけではなく、新宿東口のビックロに置いてあったと言う事も聞いた事があります。
箕面ビールのカベルネのサイトはこちら
原材料にワイン造りに用いられる葡萄品種として人気の高いカベルネ・ソーヴィニヨン種をふんだんに使用し、エール酵母を使用しながらも低温でゆっくり発酵させ、じっくり時間をかけて熟成させたシャンパンをイメージしたビールです。
引用元：箕面ビール： カベルネ
