仙台のビアバー"アンバーロンド"に行ってきた
先日仙台に行ってきました。せっかくだから仙台のビアバーに行ってみることにしました。
色々探した結果、国分町にある「アンバーロンド」というビアバーで、仙台でも珍しい樽生のレフブロンドが飲めるお店に行ってきました。
18時過ぎに行くと、ちょうどお店が開く時間でした。
カウンターが6席程度、テーブル席が全部で16席ほどで広すぎず居心地のよいお店でした。
マスターは元々ショットバーの出身とのことで、ウィスキーもたくさん置いてありました。樽生は5種類つながっていて、打ち抜かれるたびにゲストビールが変わるそうです。
※もしかしたらレフブロンドは常設かもしれません。聞き忘れました。。。
あくらビール キウィIPA
ニュージーランドのホップを2種類使用しているので、キウィとの事です。爽やかな香りとほど良い苦みとで美味しいです。
田沢湖ビール Wチョコレートボック
チョコレートモルトを使用しているようで、香ばしい香りがしました。甘みのあるビールですが、アルコール度が7.2%あるので飲み過ぎには注意かと。
おつまみは遠刈田ベルツ製ソーセージ盛り合わせを頂きました。
スパイシーな粗挽きソーセージとニンニク風味のソーセージが特においしかったです。中からジュワーっと肉汁が。
ちなみに「とおかりた」ではなく「とおがった」と読むのだそうです。
その他のフードも美味しそうなものばかりでしたが、残念ながら新幹線の時間が迫ってきてしまったので、断念しました。
東京はここ一年程度でクラフトビールのお店が増えたというイメージですが、このアンバーロンドは今年の6月で5周年目を迎えるとの事です。
今年はまた何度か仙台に行く事があるので、また行ってきたいと思います。